フリーランスの働き方

潜在的にフリーランスが向いている人の特徴


こんにちは、市原えつこです。

日曜日は日光東照宮に行ってきました。
温泉あがりのビールと餃子という完全に最高なやつをやりました

さてさて、最近怒涛のようにフリーランスに関する記事を書いておりますが
飽きるまで続けてみようと思います。

先日「独立に秒読みリーチかかってる人」の特徴を述べましたが、
現在のスキル実績とかはさておき、潜在的に個人事業主や自営業に向いていそうな人の傾向というのを思いきり主観で書いてみました。

孤独に強い

1人で長時間作業していても平気だったり、
人に理解されなくても大丈夫な人(逆風にもめげない人)は
少なくともフリーランスの働き方がしんどくなることは少なさそうです。
納品前とか、怒涛の孤独作業が続いたりするので、、、フフフ……🤤

環境の変化が嫌いじゃない、むしろルーティーンに苦痛を感じる

毎日同じ場所に行き、同じ人に会い、同じような仕事をするのがしんどい、閉塞感を感じるという人。
個人事業主だとどこで仕事してもいいし、日々いろんな場所に出向くことになるし
初対面の人と会いまくることになるので、退屈しないと思います。

業種を超えて交友関係が広く、知人友人が多い

会社の人以外にも「どこで知り合ったの」みたいにびっくりされるような繋がりが多い人。
個人での人脈はフリーランスの生命線なので、人脈構築が得意な人は向いてます。

空気が読めない(もしくは読めても合わせるのに苦痛を感じる) & 上下関係に疎い

周囲との調和と目上の人への政治力が大事な会社組織でのし上がるのは大変だと思うので、フラットな横の繋がりで仕事ができる自営業の方がまだ収入を大きく伸ばせる希望があります。

こういうタイプの人がたまたま会社で出世できてもストレスで磨耗すると思うので、はやいとこ好き勝手やってても稼げる働き方に切り替えた方がヘルシーかもしれません(上がるとこまで上がったら楽になるかもですが、中間管理職とかやったらたぶんハゲる)

目立ちたがり(少なくとも、注目をあびるのが嫌いではない)

組織の一員、歯車に徹するのが本当は好きではなかったり、個性を表現したい願望のある人は会社員やってると息苦しく感じるかもしれません。
フリーランスだと「キャラ立ちしてなんぼ」みたいな側面があるので、のびのびやれると思います。
(私は目立ちたがりかはわかりませんが、メディアに出るのは割と好きです)
あと、ソーシャルメディアで発信するのが好きな人とか。いわゆるソーシャルクズ。

こうして並べてみると、なんとなく狩猟民族的というか、ADHDっぽい気がします(実際、私も若干ですがADHD的な傾向があります)

現状、会社の仕事が楽しくて違和感もないのであれば別によいですが
「なんか働いててモヤモヤする」という感じであれば、個人事業主になるのを検討した方がしっくりくるかもしれません。

ではでは〜

ABOUT ME
etsuko-ichihara
メディアアーティスト。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性から、国内の新聞・テレビ・Web媒体、海外雑誌等、多様なメディアに取り上げられている。第20回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門優秀賞を受賞、総務省異能vation(独創的な人特別枠)に採択。