アート

資生堂S/PARKでのトークが公開。「美と生命」「人間以外の生命の美」がテーマ

昨年の資生堂S/PARKでの、バイオアーティスト 清水 陽子 (Yoko Shimizu)さんとのトークのレポート記事が出ました。やる夫似の自分に「美」「資生堂」という、ナメクジに塩かけるようなテーマに超ビビっておりましたが、清水さんのおかげで無事にのりきれました😂🙏🏻
「美と生命」「人間以外の生命の美」がテーマで、バイオアートについての総論や、昨年のアルスのリフレクションなども行っています。
https://sheishere.jp/column/202001-beautytalk/

清水さんとはトークの後、彼女がオーガナイズされた松戸の国際フェスティバル「科学と芸術の丘」でも改めてご一緒させていただいたのですが、もう本当に……女神様のように柔和で素敵な方で、完璧な仕事人で、アーティストとしても美しい世界観や偏愛をお持ちで、このトークの際にもメロメロになってましたが、お仕事で一緒になるたびに大好きになってます(写真撮影の際にも、顔が緩みまくった)。

 

トーク中に「バイオアート興味あるんです」とお話していたら、最近彼女がアルスエレクトロニカにヘッドハンティングされオーストリア移住される際に、清水さんのスタジオのバイオ器具を色々と譲り受けたので(ありがとうございます!🙏🏻
今後、夜な夜なバイオ御神体的なものを生成できないか、実験していきたいと思います。
She isの野村由芽さん、竹中まきちゃん、そして清水陽子さん、本当にありがとうございました…!

ABOUT ME
etsuko-ichihara
メディアアーティスト。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性から、国内の新聞・テレビ・Web媒体、海外雑誌等、多様なメディアに取り上げられている。第20回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門優秀賞を受賞、総務省異能vation(独創的な人特別枠)に採択。
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